2012年 02月 27日

お料理を楽しむ

だいぶ前のことになりますが、以前たくさんのブログを読んでいるとき、
北方謙三氏の『水滸伝』がとても面白い。とあったので図書館で借りるようになりました。

読んでいると、正直「このシーン要らなくない?」と思うほど男女のシーンが多く、それも
美しく描かれるというよりは、グロい感じがして多少嫌にもなるのですが、
それを超える熱き男たちの信念・友情・絆などに、涙なくして読まずにはいられない作品でした。

ただ図書館だと、自分の読みたい巻が借りられていて、予約待ちをしないといけなかったり、
(結果、単行本で全て揃えていらした、夫の実家から拝借しました^^)
「あ、ちょっと待って。これってどういうことだっけ?」と思っても読み終えた分を返しているので
最初の頃の登場人物やストーリーが確認できなかったり・・・

最終巻まで読んだあと(というか読んでいる途中あたりから)、
もう1度最初から読み直したいという思いが強くなったので、結局買ってしまいました。

じゃん!
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全部揃うと圧巻ですね~

この時期は、全部で3回ぐらい読み直したあと、『水滸伝』の続編である『楊令伝』が
月に1冊ずつ文庫本として販売され始めたので、また1巻ずつ買い求めていたのですが、
なんと、これもまた20巻近くあるというのに、さらに続編があると聞いて、翌月を待つ間に
少しずつ熱が冷めてしまいました^^;


・・・と前置きが長くなってしまったのですが、こういう経緯があって
ずーっとハマる本ではなくて、寝る前のちょっとした時間、旅先で読めるような本を探すことに。

そこで見つけたのがこちらの本。
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*巴里の空の下 オムレツのにおいは流れる
*東京の空の下 オムレツのにおいは流れる

ずっと、パリで歌手として暮らしてこられた著者の石井好子氏が、これまでの
記憶に残るお料理だったり、お友達が遊びに来たときに作る簡単な手料理だったり
お料理する姿・それを囲んだ時のエピソードが綴られています。

今は、この本のレシピ本も出てますね~。

この本を買ったことで、私はお料理をすること・食べることの両方が
好きなんだということに気づきました。

映画も『かもめ食堂』や『プール』なんか好きですが、(『かもめ食堂』はインテリアもだけど)
『ホノカアボーイ』も観ていて、同じくらい幸せな気持ちになれます。

最初はゆったりした時間や空間を映し出しているから好きなんだと思っていましたが
この本を買ったときに、お料理を覚えられたり、新しい味を知ることが出来ることに
喜びを感じられることに気づきました。

毎日のこと・・・と思うと面倒くさい日もいっぱいあるのに、1人ご飯の時は超手抜きなのに、
私ってばお料理すきだったんだなぁ。なんだか嬉しい。

決して何でも作れるとか、映画や本から得たレシピも全部試すわけではないし
時には失敗も繰り返す、お料理上手な人ではないけれど、
『好きこそ物の上手なれ』というし、映画の中でもみんな楽しそうにご飯を作っているんですよね。

楽しく作ればきっと美味しくなる。

この言葉を合い言葉に、さらにお料理頑張りたいと思います。

ちなみに、夫の誕生日当日は、好きなものではあるけれど、
まさかの1プレート料理~!!
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サラダ・ミートローフ・カマンベールを生ハムで包んで揚げたもの・
きのこのソテー・ポテトサラダ。

これにライスをくっつけて(スープ忘れました(><))、ジュースで乾杯しました♪
(夫は、家ではご飯中にお酒飲まないタイプ)

やっぱりもっともっとお料理頑張らないと!! 楽しまないと♪♪



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by saya1801 | 2012-02-27 10:56 | 本・音楽・映画


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